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高血圧症|豊橋市の内科・循環器科|動脈硬化・血圧

高血圧症

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特許取得(日本)
特許 第3955313号
「虚血性心臓疾患の診断装置およびプログラム」
 
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高血圧症について

高血圧症は循環器科の病気の中で最も多い疾患であると共に多くの合併症の原因となります。
高血圧症の治療は、まず血圧が上昇した原因を確認することから始まります。若い患者様では主な原因がストレスによることが多く、40歳頃からは動脈硬化が主な原因となってきます。腎臓病など別の内科の病気のために高血圧症となっている患者様もおります。
実際の治療では食事・運動療法と血圧降下剤の内服が行われますが、軽度の高血圧症では塩分制限と体重減量のみで血圧が正常化することもめずらしいことではありません。高血圧症の治療に関しては数種類の指針が発表されていますが当院では、WHO(世界保健機構)の高血圧症治療指針を基準とし最適な血圧を120/80mmHg以下とし、合併症の予防を考慮しながら充分に血圧を下げることが合併症の予防に必要であると考えています。収縮期血圧140mmHgでのコントロールでは合併症発症の頻度は治療を受けていない方とさほど変わらないと言われています。
同じ高血圧でも心臓に負担を受けている方(潜在的心不全)とそうでない方がみえます。初診時に心エコー検査、血液検査等(BNP)でその確認は必須です。潜在的心不全を合併していれば治療は血圧を下げるだけで なく潜在的心不全も改善するよう治療しなければ合併症の予防は出来ません。内服して頂く血圧降下剤の選択に関してもただ単に血圧を目標値まで下げる薬ではなく合併症の予防に有効な心臓・動脈・腎臓といった臓器の保護作用を併せ持っている薬を使用するようにしています。血圧安定後には必ず運動負荷テストを受けていただき運動時の血圧の確認とそれに基づく運動量の指示を行わせていただいています。血圧のコントロールが不安定な方、こちらがイメージした様に下がらない方には家庭での血圧測定をお願いしその数値、特に起床時の血圧を参考として治療しています。
既に動脈硬化が始まっていると考えられる年齢の患者様や動脈硬化が始まっていると診断した患者様には他に動脈硬化の原因となりうる疾患を持っていない方でも抗凝固療法などの薬(アスピリン等)を併用しています。また全ての高血圧症の患者様に一定の間隔で前述の諸検査を受けていただくことにより合併症の予防と早期発見を積極的に行っています。

1999 WHO/I SH(WORLD HEALTH OGANIZATION/INTERNATIONAL SOCIETY OF HYPERTENSION)ガイドラインで示された血圧レベルについての定義と分類

分類 収縮期血圧
(mmHg)
拡張期血圧
(mmHg)
至適血圧 <120 <80
正常血圧 <130 <85
正常高値血圧 130~139 85~89
グレード1高血圧(軽症) 140~159 90~99
サブグループ:境界域高血圧 140~149 90~94
グレード2高血圧(中等度) 160~179 100~109
グレード3高血圧(重症) ≧180 ≧110
収縮期高血圧 ≧140 <90
サブグループ:境界域高血圧症 140~149 <90
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